EDH

2011年7月11日コメント (1)
日曜日はプレリリースだったのですが参加できず
仕事終わって3時ぐらいから3人で集まったので
いつもどおり少しだけやって 新作を作ったので馴らしまわしがてら
次回はZOOじゃなく これか ローグを磨いて出ると思います。
最後に統率者戦(EDH)でしめることにしました。
(パック1 コンフラックス が出ました。)

3人なので単に生き残った人が勝ちのルールでスタート。
3人とも未調整のデッキなんだろうと思うが
ジェネラルは以下の通り

れの人(私):【冷眼のロヴィサ/Lovisa Coldeyes】 赤単
戦士、バーバリアン、狂戦士とバーン、ランデスのデッキ

しんた さん:【粛清するものクローシス/Crosis, the Purger】青黒赤
マナ加速から ドラゴン、デーモン、タイタンに繋げる デッキ

フッキーさん:【復活させるものトリーヴァ/Treva, the Renewer】青白緑
ランドサーチやマナ加速から天使や優良エンチャントに繋げるデッキ

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以下敬称 略


開始は しんた から、 フッキ― は初手が微妙でパリマリガンをした模様だが
表情が厳しいかった、微妙な手札だったのだろう。

序盤は皆 土地を淡々と並べていく。
れの人は 【ケルドの匪賊/Keldon Marauders】 でゆるいファーストパンチ。
フッキ―は優良マナアーティファクトである【ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot】をセットする。
平地がある程度 フの場に並んだ状態で れの人 は【野火/Flashfires】をプレイ
フッキ―の場にあった平地が3枚飛ぶ。
その間淡々と土地を蓄えていた しんた が動き【のたうつウンパス/Thrashing Wumpus】をプレイ。
軽量クリーチャ―は存在すら許されなくなってしまう盤面となり
何度かウンパスのパンチが二人を襲うも れの人がバーンでウンパスを焼く。
返しのターンで しんた は 【業火のタイタン/Inferno Titan】をプレイ。
フッキ― は 【否定の壁/Wall of Denial】れの人は【のろまのうろつき/Lunk Errant】をプレイして猛攻を防ぐ。
れの人 は 【冷眼のロヴィサ/Lovisa Coldeyes】をプレイし【のろまのうろつき/Lunk Errant】をさらに巨大し牽制する。
しんた は 動けずドローゴ―、 
返しのターン フッキ― は 【イオナの裁き/Iona’s Judgment】を【業火のタイタン/Inferno Titan】にプレイ

その時 不思議なことが起こった!  RXはバイオライダーにry じゃなくて

しんた は【イオナの裁き/Iona’s Judgment】に対して【急転回/Swerve】を 
そしてその対象が変更され れの人の【のろまのうろつき/Lunk Errant】に裁きが下された。

これぞ多人数プレイ。
れの人は【ドラゴンの休息地/Dragon Roost】でドラゴンを1体場に出す。
しんたは【業火のタイタン/Inferno Titan】でアタック!フッキ― は 【否定の壁/Wall of Denial】で防ぐも
その後の【破壊的な力/Destructive Force】で壁は粉々に破壊されてしまう。
一面焼け野原となった戦場に 仁王立ちする【業火のタイタン/Inferno Titan】がすごく大きいです。
土地が吹き飛んでしまえば 休息地から ドラゴンが出てくることも無く
そのまま【業火のタイタン/Inferno Titan】に殴られて 二人とも終わってしまいました。

試合後、
ジーザス・しんた・クライストから「二人とも事故ってたみたいやし次もっかいやってそれで決めましょう」
という神か仏、いやさっきジーザスって言ったから神のようなお言葉を頂きまして
戦いは仕切り直しへ


2戦目
フッキ― → れの人 → しんた の順でゲームが進んでいく。
フッキ―は序盤ランドサーチ、れの人は1ターン目に 【太陽の指輪/Sol Ring】 と黄金の立ち上がり
しかし今後は しんたが土地を引かずマナ事故を起こす。
フッキ―は 快調で【賛美されし天使/Exalted Angel】を早々にプレイ 天使ビートが始まる。
れの人は2枚のバーンを使ってかなり無理やり【賛美されし天使/Exalted Angel】を除去。
しかしフッキ―の快調は止まらずは【光輝王の昇天/Luminarch Ascension】をプレイ。
多人数戦ではすぐに天使が出せるようになってしまう素敵エンチャントだ。
だがそれゆえにヘイト値がすごく高い諸刃の刃。状況を誤れば集中砲火を浴びてしまう
そんなデジャヴがよみがえる中
よく見るとそんな小競り合いをしていたうちに しんたの場には 印鑑や土地が揃っており

【のたうつウンパス/Thrashing Wumpus】がまた出た!
またお前か!俺はメタルスライムと戦いたいんだ! みたいな気持ちを抑えつつ

れの人は 自分の手札を見る


なんだ この 手札は・・・・

くそだ  くそすぎる(自分で組んでおいてなんだけど)


【ものぐさ/Sluggishness】【ギトゥの火炎噴射/Ghitu Firebreathing】


どないせーちゅうねん。

とりあえず 昇天から出てきた天使に 【ものぐさ/Sluggishness】 をつける が 弱い!!

だってブロックはできないけど 攻撃はしてもいいんだ!!
なにこれ・・その・・まさに挑発カード・・・。


負けを覚悟した次の瞬間 気がつくとフッキ―の味方をしていた れの人
先ほど【ものぐさ/Sluggishness】を自分で張りつけておいた天使が しんた にアタックする瞬間に
瞬速!!
【ギトゥの火炎噴射/Ghitu Firebreathing】を天使につけて パンプアップ!!(たった+2だけど)



しんた「アンタ!なんてことするんや!」

ネズミは追いつめられると何をするか解らないんやで! そんな気持ちでありました。


しかし 所詮 ネズミは ネズミ。

二人が小競り合いをしている間マナを蓄えていた しんたが動き出す。
【ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk】そして
毎ターンのように繰り出される 構築ではお目にかかれないサイズの 飛んだり CIPしたりの強烈なファッティー
【隔離するタイタン/Sundering Titan】、【マルフェゴール/Malfegor】、【強奪する悪魔/Reiver Demon】

更地の上を すごく大きい方々が 巨大な足音、羽音を立てて仁王立ちしていらっしゃった。


そして そんな怖いお兄さん達にボコボコに僕たちは殴られてしまい。
ゲーム終了。


まさに気持ちの良い負け方であった。

そして私は思った。


色変えよう


追伸
ネットの開通は31日の予定です。
まだまだ先です・・・。

コメント

しんた
しんた
2011年7月11日19:58

ちょwこんなコメディータッチな展開じゃなかったハズっww

火炎噴射ちくしょう!!!!w

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